さてさて、VOICEROID調声もとい調教する際、ボイスイメージ参考の為のエピソードを考えてみたり。
とゆーわけで久々に。
時は少し遡って。とある日、知る人ぞ知る狩猟団「雪月花」にて。
しらゆき 「カザさん、お願いがあるんですけどぉ・・・」
カザハナ 「ん?何かな、しらゆき?」
しらゆき 「先日、オオナズチの太刀を見せてくれたじゃないですかぁ」
カザハナ 「あぁ、極限まで気が高まると、刀身が透明になるアレ?」
しらゆき 「はい♪ その性質を一時的に付加するアイテムが作れないかと思って」
カザハナ 「えーと、つまり・・・?」
しらゆき 「オオナズチ素材、集めてきて下さい!」
カザハナ 「しらゆき、さらっと言ってるけど、それ古龍だよ?;」
しらゆき 「大丈夫ですぅ、討伐して下さいとは言ってませんから。素材さえあれば♪」
カザハナ 「えーっと・・・そ、そうだ、太刀素材集めの途中だった!(脱兎)」
しらゆき 「あ、カザさ・・・むぅぅ、逃げられちゃいましたねぇ・・・」
銀 「無茶振りも遂に古龍ですか・・・」
しらゆき 「あ、銀君、帰ってたんですかぁ?」
銀 「あまりカザさんを困らせてはいけませんよ、しらゆきさん」
しらゆき 「大丈夫ですよぅ、半分は冗談ですからぁ♪」
銀 「あの人は冗談でも真に受けますからね?;」
しらゆき 「だからですよぉ♪ ・・・家にいた頃は、冗談すら許されなかったですし・・・」
しらゆき 「後悔はしてませんよぅ? 冗談や我儘が言えて、話を聞いて貰える今のこの場所が、
すっごく楽しいんですぅ♪(満面の笑み)」
銀 「(・・・・・・。)」
しらゆき 「あのぅ銀君、それでお願いがあるんですけどぉ・・・」
銀 「あ、はい、僕に出来る事なら・・・」
しらゆき 「オオナズチ用装備を考えるのを手伝ってくれませんかぁ?」
銀 「・・・それは太刀用の、ですか?」
しらゆき 「はい♪」
銀 「(全然諦めてませんね・・・。;)」
しらゆき 「万全の準備を整えておけば、行かざるを得なくなるハズですぅ!」
銀 「(ため息)・・・分かりました。でも考える所までですよ?」
しらゆき 「ありがとうございますぅ♪」
銀 「(あの笑顔の後だと断れませんね・・・すみません、カザさん)」
しらゆき 「オオナズチは火に弱いらしいんですよねぇ。だから火属性攻撃重視にしようと思うんですぅ。
あ、因みにオオナズチの皮膚は、電気を流す事で変色させる事で変色させる事が・・・
ではではっ!
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