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Channel: yukiのモンハン活動記
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【MH3G】雪月花~目指すべき背中

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さてさて・・・次はプレイすると言ったな。アレは嘘だ。
いや、やり込むならやっぱり女性と男性、二つのデータが欲しいからねー。
男性データ、と考えたら、つい・・・。
しかも、前回同様キャラメイク後、ムービーの途中でまた中断するハメに・・・。

とりあえず。
こんな設定で男性キャラを作ってみましたよっと。

MHXXで出番が無くなっているサブデータ用キャラ達。
ゲーム内の進行は無くても、脳内ストーリーは進行中。





タンジアの港。
貿易のメッカと呼ばれており、扱われる物資の量は周辺地方では髄一。
当然、人も情報も集まる。
最初は、故郷を出たら、ここでハンターとして経験を積むつもりだったのだが。
随分と訪れるのが遅くなってしまった。

・・・初心を振り返る時に、思い出すハンターが一人いる。

かつて、故郷の周辺にラギアクルスが出現した時。
村の漁業が打撃を受け、父を含めた犠牲者も出た為、村は狩猟依頼を出した。
だが、小さな漁村の為、十分な報酬金と支給品が用意出来ず、中々依頼を受けるハンターは現れなかった。
そんな時、一人の女性ハンターが訪れた。
報酬金は遅れてでも必ず払う。そう言う村長に、そのハンターはこう言い放ったという。

「好都合。そのラギアクルス、私に狩らせなさい」

聞けば、実績の無いハンターには中々大物依頼が回ってこず困っていたらしい。
『誰にも手を出させない』事を条件に、ラギアクルスの狩猟を引き受ける事になった。
実績が無いと言っていたが、優秀なハンターだったのだろう。
ものの見事に、一人でラギアクルス討伐を終えてしまった。
その上、「もう用は無いから」と、ろくに報酬金も受け取らず早々に立ち去ってしまった。

村は救われたが、また同じ事が起こらないとは限らない。
護りたい人を守る為に。
もう二度と、助けを待つだけの、無力さを味わない為に。ハンターを志した。

そして。あのハンターの背中を思い出す。
『モンスターを狩る事自体が目的』といった感じだった。
が、戦闘狂、というわけでもなさそうだった。
双剣使いには、気を爆発させ、身体能力を一時的に引き上げる「鬼人化」という状態があるらしい。
理由は分からない。
けれど、その背中は・・・鬼と化して修羅の道を歩く事を自分に強いているような・・・。
そしてそれに耐え切れず、悲鳴を上げているようにも見えた。
きっと、強いだけのハンターなら沢山いるのだろう。
自分は、自分がなりたいハンターとしての背中は・・・。

それから数年後。
タンジアの港に向かう前に、偶然バルバレの噂を聞いた。
移動する船形の集会所を中心にして、キャラバンが集まって形成される市場。
集会所が移動すると、周りのキャラバンも同時に移動する性質上、地図に載らない事で有名だという。

「知りたいことがあったらバルバレに行け」

世界中をさすらい各地の様々な情報が集う。
より多くの経験を積むならと、行先をバルバレに変更した。
そしてそこで・・・あの人達と出会った。
あの人にも・・・あの後、良い出会いはあったのだろうか・・・?





とりあえず。
そーいや途中で投げたやつもあったような(すっとぼけ)
続きを書く日は来るのだろうか・・・?


ではではっ!




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