さてさて、岩穿太刀強化の為、通常カブラの牙を折りに行ったら珍しく1発で4本出てお釣りが来たという。
・・・今度は1本も出なかったけどなっ!(お約束)
期待すると出なくなる、それが某センサー。
それはさておき、岩穿太刀こと「渦紋鬼懐刀【下剋上】」(カモンオニカイトウ【ゲコクジョウ】)。
銘、性能、見た目共に申し分無い。
鞘黒地に映える金の渦紋が格好良い♪刃にも朱の紋様が。個人的に「下剋上」の名前も好き。
さて、もう一度テツカブラ狩りに行き、今度は無事牙入手。通常カブラ太刀も完成。
通常テツカブラの太刀は、「鋸斬り匕首【直参】」(ノコギリアイクチ【ジキサン】)。
形は同じだけど、こちらは鞘と柄は模様無し。
うーん・・・テツカブラのどの辺の素材なのだろう?(色的に牙なのか??)
獰猛化太刀は「鬼蝦蟇の懐刀【最上】」(オニガマノフトコロガタナ【サイジョウ】)。
こちらは素材集め無しで作れるかと思ったら・・・最後に覇竜素材の要求。(獰猛化カブラ素材も足りない)
・・・保留で!←
見た目は通常と刃部分の色違い。(通常は赤、こちらは青)
ところでこれらの太刀、刀だけど鍔が無い。
「匕首(あいくち)」って呼んでるけど・・・日本刀とどう違うのだろう?(こっちは鍔があるイメージ)
匕首(合口)=鍔の無い短刀の事
本来の日本語では「合口(あいくち)」だったが、中国の「匕首(ひしゅ、ビーショウ)」と混同
現在はどちらの表記でも「あいくち」で意味が通る
との事。(全然短刀じゃないけど)
九寸五分(約29cm)とも書かれてたけど・・・何倍あるんだろうな()
合口(あいくち)の由来は、鍔が無い為に、柄と鞘がぴったり収まる様子から。
懐に隠せるので、ヤクザが使ってたとか(所謂ドス)、切腹に使われてたとか・・・。
鋸斬り匕首
「異国の技術を模様して鍛えられた太刀。従来の製法より斬れ味は劣るが、頑丈さは桁違い。」
鋸斬り匕首【無銘】
「鋸斬り匕首を鍛え抜いた最終版。どんな大木も人薙ぎで砕き切るという豪壮な大太刀。」
「太刀」及び「大太刀」って書いてある。;
通常スケールだとそれくらいで、モンスター用でスケールが大きくなっているだけ?
まぁ色々とツッコんではイケナイ。格好良ければ良し!
そんな具合で太刀眺めたりググっていたら時間ががが。;
狩りはまた次回で・・・。
ではではっ!
~オマケ~
テツカブラ狩猟は、折角だからと、村人依頼クエストの、G1「罪深き食材探訪」で。
手に入る特殊素材は「タル用特性木材」。
オトモ用防具道具でタルが作れる模様(1枚で作成可能)・・・武器が大きいとタルを貫通するけどw
ところで、これを着せて匍匐前進するとどうなるんだろう?
クーちゃん、ちょっと着てみ・・・え?被り物はNG?マタタビ千本積まれてもお断り??
(クイクイ)ん、どーしたササメ君・・・え、着てもいいって?(コクコク)
脳内妄想を経て(←)早速着せてみた。
タルの中から怪しく光る眼w
(ササメ君、本来は線目で目開いてないけど・・・ネセト装備も開眼するよなぁ)
気になる匍匐前進は・・・タルがそのままちょこちょこ動くw
てっきり横になるかなと・・・いや、それだと歩くより転がる羽目に・・・しかも横方向にしか転がれないか。
タル底は無いみたいだから、タルを体で押すように中で匍匐前進しているのだろうか?
いや、蓋さえ閉まっていれば、立ったままタルを押せば良いのか?
とりあえず、着せたままにしてるけど。
振り向いた時に一瞬「大タル爆弾の技」かと思ってドッキリ・・・
いや、ササメ君「大タル爆弾の技」は覚えてないから、なんだ、只の防具か、を繰り返していたり←
着せるとつい着せっぱなしなんだよなぁ。