さてさて、昨日は寝落ちの為部屋建てせず・・・
直前まで起きていたハズなのに・・・コメント返しの途中で落ちてるし・・・。
3DSすら開いておらず、ネタが無いのでこの隙に、と。
とある日、知る人ぞ知る狩猟団、「雪月花」にて。
~バルバレ~
リッカ 「・・・遅い。」
カザミネ 「・・・・・・。」
リッカ 「何時になったら連絡寄越すのよ、あの馬鹿は・・・!」
カザミネ 「・・・まぁ落ち着け。眉間にしわが寄って・・・いや、何でもない。
何も言ってないから、その拳を降ろせ。な!?;」
リッカ 「ハンターランク解放するまで連絡寄越さないつもりかしら・・・?!」
カザミネ 「そんなに心配なら、こっちから連絡してみれば・・・」
リッカ 「・・・心配じゃなくて、あのバカに振り回されるのが気に入らないだけだから。(睨み)」
カザミネ 「(相変わらず素直じゃない奴・・・。) 実際、連絡してみるのは一つの手だと思うぞ?
あいつの場合、他の事に気を取られて連絡を忘れている可能性がある。
以前来た銀宛ての手紙で、場所は分かっているしな。」
リッカ 「・・・その手紙、私見てないんだけど。中身は銀が持っていったみたいだし・・・何が書いてあったの?」
カザミネ 「・・・ん?!; いや、色々忙しいらしくてな・・・頼みたい事があったみたいだぞ?
しらゆきの扱いも一人だと大変らしくてな・・・」
リッカ 「・・・ふ~ん?(疑いの目)」
カザミネ 「(実際は写真とその裏に「ユクモの足湯にて♪」としか書いてなかったんだが・・・
言ったら激怒するな、確実に。代りに殴られかねん・・・。;)」
リッカ 「・・・やっぱり忘れてるのかしら・・・でもこっちから連絡するのは・・・ぶつぶつ・・・」
カザミネ 「(リッカもそろそろ限界か・・・銀からも連絡が無い事から察するに・・・さて、どーしたもんか・・・)」
ぼたん 「たっだいまー!ポポ肉大猟ー!! リッカ姉、こんがり肉焼こっ!!!」
リッカ 「・・・ぶつぶつ・・・やっぱりこっちからは・・・
あ、お帰りぼたん。 じゃぁ肉焼き機用意してくれる?」
ぼたん 「おっけー♪ ポッポ肉♪ポッポ肉っ♪♪」
カザミネ 「・・・なぁ、ぼたん。ベルナ村に行ってみないか?」
ぼたん 「・・・へ? えーでも確かカザ姉、
『ミネとリッカのアドバイスが無くてもHR解放してみせるんだヨっ!落ち着いたら連絡するから♪』
って言ってなかったっけ??」
カザミネ 「そうだな。だが来るなとも言ってない。それに、ぼたんについては何も言ってないだろう?
現に、銀は既にベルナ村に行っているしな。」
ぼたん 「うーん?そっか~・・・」
カザミネ 「聞いた話じゃ、向こうにはポポに似た『ガムート』というモンスターがいるらしい。」
ぼたん 「!」
カザミネ 「噂では『ガムート丼』とやらも売られているらしいぞ?」
ぼたん 「(じゅるり)」
カザミネ 「どうだ、こっそり行って、様子を見て来てくれないか? 要するに偵察だな。」
ぼたん 「おっけー!まっかせてー!! てーさつだねっ!!!」
カザミネ 「よしよし。頼んだぞ。」
ぼたん 「でもその前にこんがり肉~♪ ふんふんふん・・・上手に焼けましたー!どんどん焼くよ~♪♪」
リッカ 「(ぼたんに聞こえない様小声で)・・・年下の女の子騙して楽しい?」
カザミネ 「俺は別に嘘は言ってないぜ?(ニヤリ)」
リッカ 「(・・・でもアレって確か『豚丼』なのよね、本当は・・・)」
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