さてさて、相方からまた突っ込みが。
「あのさぁ・・・高速機能、気付いてない？」
高速・・・？あぁ、戦闘コマンドにそんなのあったなぁ。
どれどれ・・・
戦闘開始時のコマンド右上の「はやさ」を選ぶと・・・戦闘スピードを「ふつう」か「こうそく」か選べる。
「こうそく」は通常の2倍速、かな？（当社比）
画面左上にも「高速」と表示が出る様に。
相方曰く、ドラゴンクエストモンスターズのマルタのリメイクから実装されたんだとか。
こうしてどんどん、後続の作品にも適用していくんですねぇ・・・。
そして「こうそく」に慣れると・・・もう「ふつう」には戻れないとか。
（「2倍速が普通に感じるわー普通遅すぎ（by相方）」）
さてさて、今度こそ町の南にある、滝の洞窟とやらに・・・あ・・・裏側に道が・・・
→ 「のぼる」
「のぼらない」
ここは登るもんですよね！
って事で、滝がある丘の裏道を登っていくと・・・頂上に一軒家発見！
中に入ってみると。おっさんが一人。ここで一旦、中断セーブ。
話しかけると、頼み事をされた。因みにフルボイス。
おっさんの頼みなので・・・とりあえず断る！←
断ると意外な顔をされる。
「相当なヒマ人の物好きだから引き受けてくれると思った」って・・・まぁ間違いじゃない。w
もう一度話しかけると・・・
どことなく上から目線・・・と、とりあえず話を聞こうじゃないか！
「一回しかいわねえ」と最初に言い、話し出した依頼はというと。
小屋を出て丘の上からまわりを見渡すと、一本だけ葉っぱの赤い木が見える。
先日、その木の下の根本に道具袋を忘れたから取ってきてほしい。
たいしたもんじゃねえが礼はする、と。
依頼を聞いた後でもう一度話しかけると・・・
「言ったよな。一回しかいわねえと。」と、切れるおっさん。
「さっさと出て行ってくんな！」と言われてしまった。
しかーし！怒髪天を突こうとも！
話せる限り話しかけるのがロープレというものですよ！！←
「いきなり切れたオレも悪かったよ。」ともう一度説明してくれる。
因みに。ここで中断セーブから再開し、素直に依頼を聞くと「ヒマ人」と言われる事なく話が進む。
断った方が沢山ボイスが聞けてお得です。
じゃ～さっさと道具袋を探しに行きますか！
道沿いに関所の方向へ進めば、赤い木はすぐに見つかる。
道具袋を届けに戻ると・・・
「約束だから何か礼をしねえとな・・・・・・。」とおっさん。結構律儀じゃないか。
そしてトーポに気付き、「ただのネズミではないな！」と。
「ふつうのチーズ8個」を貰った♪
ただのチーズだが、お前さんのペットの大好物のはずだ。
オレの想像だが、魔物に襲われた時、そのネズ公にチーズをやると・・・
もしかするともしかするかも知れねえぜ、という事で。
早速、食べさせてみた♪
「トーポは ふつうのチーズを たべた！」
「トーポは 火の息を はきだした！」
ってもう普通のネズミじゃないな！？
因みに、チーズは主人公からしか食べない。
威力は敵全体に10程度だから、主人公が直接攻撃した方が早いけどね～。
ではでは♪
・・・あ、滝の洞窟・・・。（滝汗）
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