前回、話の時系列が前後して分かり辛いかも、と思ったので。3記事の内容を時系列順に並べてみた。
既に見たから良い、と言う方は読み飛ばし推奨。
それにしても。最終的にこんな仕上がりかぁ・・・。
我ながら何を書いているんだ・・・な、何か恥ずかしくなってきたっっ!///
昨日は、オフ会で1日慣れないギルクエをやった疲れか、前日の寝不足か、
久々に長時間電車に乗って疲れたのか、超爆睡・・・。モンハンやれてないっ!;
そう言えば、帰りの電車を乗り間違え、途中で気付いて慌てて降りたら。
何故か駅のホームにレフ版とカメラ。そして誰も乗っていない、扉が開けっ放しの車両。
何だろうなと思ったら、様々な恰好の人達が車両の中へ。そして電車から降りてくるシーンの撮影開始。
一体何に使われるのかなー。こういう場面を見るのは初めてなので。気になりますっ!
とある日、知る人ぞ知る狩猟団、「雪月花」にて。悩めるハンターが一人・・・。
銀 「・・・はぁ・・・」
リッカ(団員No.3) 「どうかした?溜息なんかついて。」
銀 「あ、リッカさん・・・。いや、その・・・カザさんが「集★4朝雨狩猟の腕まくり」というクエストで、
『何としても、非サブターゲットクリアする!』と、躍起になってしまって・・・」
リッカ 「・・・本来の目的、忘れていない?」
銀 「かれこれ10回は力尽きたうえ、リタイアしましたね・・・。あ、溜息はまた別の事についてです。」
リッカ 「?」
リッカ 「村で『武器訓練』のクエストを受ければいいんじゃない?あれなら影響無いから。」
銀 「それを受注するにも、団長さんの入団試験に合格してからでないと・・・」
リッカ 「・・・こんがり肉か生焼け肉、それから回復薬グレートを団長に渡すのよね?」
銀 「はい。手に入れるには、入団試験用のクエストを受ける必要があります。」
リッカ 「・・・団長、言ってなかった?『手段は問わない』って?(微笑)」
銀 「・・・確かに、『手段は問わない』とおっしゃっていましたね。」
リッカ 「そ。要するに、人から貰ってしまえばいいのよ。」
銀 「そ、そんな合格方法で良いんでしょうか・・・;」
リッカ 「本人が良いって言っているんだから、気にしない。」
ごそごそ・・・(ポーチ確認)
銀 「そ、そういうものですか・・・」
リッカ 「・・・。少し待ってて。」
(即座に移動開始)
銀 「え?あ、待って下さい!僕も行きます!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
カザミネ(団員No.2)部屋の前にて。
コンコン(ドアノック音)
リッカ 「ミネ。入るわよ?」
ガチャリ(返事待たず)&ヒュンッ(目の前何か飛び過ぎ)
リッカ 「(びくっ)・・・!!」
カザミネ 「悪い!・・・と、いきなりドアを開けるのは止め・・・?!」
銀 「(少し遅れて追いつき)(今飛んで行ったのは・・・猟虫?ん?リッカさん・・・何か様子が??)」
ぐわしっ!(両手で胸倉掴み&引き寄せ)
リッカ 「こんがり肉と回復薬グレート。出しなさい。今すぐ。(ドス声)」
カザミネ 「(怯み)・・・お、おう;」
銀 「(え・・・えぇえーー!!?)
(い、一体、どういう状況・・・)(部屋の中に目をやり)(・・・ぅわ!?)」
銀 「(部屋中、操虫棍とその猟虫だらけ・・・!? す、すごい状態になってますね・・・;)」
カザミネ、リッカに「こんがり肉」と「回復薬グレート」渡しつつ、
カザミネ 「ほれ。これでいいのか?」
リッカ 「ん。それじゃ。」
ばたん。(ドア閉めて即立ち去り)
銀 「あ! リッカさん、待って下さい!?」
カザミネ 「・・・。;」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
元の集会所へ向かう途中・・・
リッカ 「・・・銀。」
銀 「(びくっ)は、はいっ!」
リッカ 「これ。(こんがり肉と回復薬グレート手渡し) じゃ。集会所で待ってるから。」
銀 「は、はい。」
リッカ 「・・・。さ、さっきの事だけど・・・。おぉおお願い、忘れてっ!(逃げ去り)」
銀 「(えぇえ!?)」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
リッカ 「あ・・・おかえり。どうだった?」
銀 「は、はい。無事入団試験合格しました。武器訓練、受けて来ましたよ。・・・裏口合格感が否めませんが;」
リッカ 「速やかな物資確保もハンターの腕だから。気にしない。」
銀 「・・・そ、そういうもの、ですか?;・・・えぇと・・・(ちら)」
カザミネ 「・・・カツアゲされた気分なんだが・・・」
リッカ 「(びくっ)」
銀 「・・・;(確かに”アレ”は、言動共に・・・;)」
リッカ 「あぁあ、”アレ”は気が動転していただけでっ!そういうつもりじゃ・・・(狼狽&赤面)」
カザミネ 「冗談だ。可愛い後輩の為なら、こんがり肉と回復薬グレートぐらい安いもんだよ。」
銀 「ありがとうございます。」
カザミネ 「そしてカザの事だけどな・・・。ドンマイ、頑張れ。」
銀 「・・・はい。(落ち込み)」
リッカ 「ところで、あの部屋。何時からあんな状態に?」
カザミネ 「つい最近かな? カザに猟虫の強化の調査を頼まれて。預かっている分もあるから。」
リッカ 「・・・もう少しだけ、片付けておいて。」
カザミネ 「返事を待たずに開けたのは、誰だっけ?(にやり)」
リッカ 「(・・・。;) ・・・問屋行ってくる。」
(即移動開始)
銀 「・・・。あの、カザミネさん。」
カザミネ 「なんだ?」
銀 「リッカさんって、たまにああいう時があるんですか? あまり驚いていなかったようですが・・・。」
カザミネ 「狩りの最中に、たまにな。 胸倉を掴まれたのは初めてだけどな?(笑)」
銀 「わ、笑い事じゃないと思いますが・・・。;」
(少し寄って小声)
カザミネ 「・・・掴まれて分かったが、普段弓を扱うせいか、あいつの腕力はヤバイ。
もし掴まれそうになったら、全力で逃げろ。」
銀 「は、はい。」
カザミネ 「いや、冗談だ。 あまり本気にするなよ?;」
リッカ 「まだ前回の依頼分、終わってなかった・・・。 ん? 何か話してた?」
カザミネ・銀 「「いや、何でも無い(です)っ!(焦)」」
リッカ 「???」