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Channel: yukiのモンハン活動記
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巣蜜が想像以上に美味しかったので

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さてさて、先日追加購入した蜂蜜が到着。

本命は国産栗蜂蜜。

既に味見した10種類の蜂蜜の中で最も個性が強かった蕎麦蜂蜜並の個性の持ち主だとか。
外国産より、国産の方が癖が無いらしい。

その際、カタログ限定割引価格の「国産熟成巣みつ」も同時購入。
通常価格3,780円、割引後で3,240円。
約300g前後で、9cm×9cm×3cmという、手の平サイズでこのお値段。
ぶっちゃけ、 超 ☆ 高・級・品! である。

一度食べたら、二度は買わないだろうなぁと思っていたけど。
いやまぁこれが。想像以上に美味しくて。

機会があれば是非また食べたい。
また買ってもいいかな、と思える美味しさだったという。


そういえば、蜂蜜を買うきっかけになった某モンハン小説。
先日、新章が始まった模様。



さて、隙あらば宣伝!が終わったところで。
届いたものはというと。

250gの蜂蜜が5本。
「冬の限定セット」と称して、カタログ限定品の国産栗と国産アカシアを、他3本と抱き合わせで売る商業戦略。


イメージ 2


思わず、「蓬莱泉 空」を思い出したり。(空は同時に同額以上の蓬莱泉の酒購入が必要)
ランクが上の「吟」は、単品でも変えるのに・・・!お陰でネット販売だと無駄に価格が高い・・・。
日本酒でググると、「醸し人九平治 別誂」の方が評価が上だけど。
こちらは毎月蔵出しのせいもあってか、ネット価格もほぼ変わり無し。(空は年3回、吟は2回)
蔵元のサイトでも値段が明示されているからかな?(空と吟は載っていなかったような・・・)
まぁ吟に関しては。
蔵元最寄の銭湯で、蔵出し前の時期だったけど、ふつーに売られていて仰天した事もあったけど。
思わず二度見したなぁ、あれは・・・。
空は、先日市街地の某百貨店で数量販売の貼紙が。単品購入可だったのかな・・・?
いずれにせよ、相変わらず入手が面倒なお酒である。
とりあえず、今年の年末年始は「醸し人九平治 別誂」にするつもりだから問題無いけど。
ネット情報だと、去年の九平治はハズレで、今年は元通りとの事だし。
ラベルが変わる前に飲んでおかないと・・・!(4月更新)



・・・しまった、話がそれた・・・さて、蜂蜜に戻って、と。

兎にも角にも、巣蜜のお味見。
実は注文後、某百貨店で巣蜜の試食販売が。
通りがかったら、無造作にプラスチックスプーンで掬った巣蜜を手渡され。
食べてみたのだが・・・。

蜂蜜自体、現在味見しているものの方が美味しい。
しかも、巣がガムの様に口の中で残る・・・。

巣蜜を注文したけど、これと同等なら失敗だったかなぁ・・・と心配になったり。
でもカタログで見た巣蜜は、これよりずっと美味しそうな見た目だったし・・・とも思ったり。


そんなワケで、期待と不安が入り混じりつつ、届いた巣蜜を開封。


イメージ 3


小さい木枠にぷっくり盛り上がるように詰まった巣蜜が。
裏面も同様なので、食べる時は貫通に注意した方が良さげ。(蜜がこぼれる)

箱の中には巣蜜についての説明書が。


『巣みつとは・・・
巣みつとは、蜂が集めてきた蜂蜜を蜂みずからが熟成させ、巣蓋をした自然のままの蜂蜜です。
巣みつには、熟成された蜂蜜の他に、天然の蜜ろうが含まれ、これにはプロポリスが含まれており、
殺菌作用の効果があります。

【お召上がり方】
ナイフなどで切り分け、そのままパン・クラッカーなどにのせてお召し上がり下さい。
その際、お口に残るガムのようなものは天然の蜜ろうです。よく噛んでお召し上がり下さい。

また、パンにのせてそのままローストして頂くと、蜜ろうが溶けだし口触りよくお召し上がりいただけます。』


成程、あの口に残る物体は蜜ろうだったのか・・・。

先日のイメージから、蜜ろうはそこそこの固さを予想していたけれど。
袋から取り出す際の感触だと、なんだかふにふにと柔らかい・・・?

木枠に沿ってナイフを入れてみたら。
とろーりあふれ出す、薄く黄色掛かった透明感のある蜜。

あ、これ切り分けたらやばいやつ・・・。

使い捨てのプラスチックスプーンに持ち替え。
蜜ろうが固いと苦戦するかなぁ・・・?と思ったら。


すっと、さくっと刺さるスプーン。柔らかい。
とろーりたっぷり溢れ出す透明感のある蜜に高まる期待。

なんかもう。スプーンに掬い上げられた蜜が光を反射して、キラキラしてすっごく美味しそう。
ごくり・・・頂きます!とパクり。

染み渡る様に口の中で溶けていく蜜。
舌の上に残った蜜ろうが溶けて、再び広がる甘さ・・・。

こ、これは・・・!
す、すっごく美味しい・・・!!

蜂蜜は、モノによっては焼けるような甘さやくどさ、癖があって苦手な人もいるけれど。
苦手ではなくとも、大量に食べるのはちょっとツライ。

だけど、これは全く癖が無い。
いくらでも食べられそうな甘さ。

それにしても。

美味しい。
只管に美味しい。

その衝撃の一端くらいは味わえたんじゃなかろうか・・・?

食べた時の表情は人には見せられな・・・いや、ガッツり見られていたな・・・。
兎にも角にも、試食して頂いた方々も満足して頂けた様で何よりである。



むぅ、村クエ消化のハズが・・・つい蜂蜜の話に。
まぁいいや、明日からで!←

ではではっ!



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