狩り以外の内容が続いていますが、ちゃんと狩りにも行って・・・行けて・・・なぁいい!!
それというのも、「コレ」が分厚すぎるのがっっ!
『モンスターハンター4G 公式ガイドブック』
発売日:1月24日(土)
定価:本体2500円+税
判型:A5判
ページ数:1568ページ
発行:KADOKAWA
企画・編集:エンターブレイン
先日発売された、ファミ通責任編集の攻略本、その厚さ・・・5.5cm!
まさしく「モンハンの辞書」。英和辞典も真っ青の分厚さです。
今回も相方と相談し、購入しようという話になった翌日、即買いしてきた相方。
こ、行動が早いではないか・・・先越された・・・。しかも、1日で「読み終わった」と言っているしっっ!
「流し読み」だからと言っているけど。要領の良さの違いがスキルに直結するんでしょうねぇ・・・orz
それにしても、情報がびっしりで読んでいると眠・・・理解が大変ですがガンバリマス。
モンハンの攻略本は多数出ているので、今回の購入の決め手となったポイントを重点的にご紹介。
データ1:システム
ゲームの目的、始め方からギルドカードの仕組み等、懇切丁寧に教えてくれる。
屋台のキッチン始め、村の施設の仕組みや、レベルアップに関係するクエストも一目瞭然。
食事スキルの効果の詳細も。
特に、「ふらっとハンター」、「護石に付加されるポイントとスキルポイント」、「オトモアイルーの雇用」。
「ふらっとハンター」:成功率に関係するデータ、報酬の確率を掲載。アイテム集めが捗ります。
「護石に付加されるポイントとスキルポイント」:護石につくスキルポイントの最大値が一目瞭然。
「オトモアイルーの雇用」:オトモの習得スキルの仕組みが一目瞭然。理想のオトモが探せます。
その他、狩りに関するシステムも細かく載っています。
データ2:武器用法
全武器種の「アクションのつながりと操作方法」をフローチャートで紹介。特筆すべきは「アクション一覧」。
攻撃力(モーション値)、ヒット数、減気値、気絶値が実数値で載っています。
のけぞり無効(スーパーアーマー)の有無も載っているので、是非確認を。
ガンナーなら、「弾データ」、射撃の「適正距離」、「リロードスピード早見表」、「反動早見表」は要チェック。
データ3:探索ギルドクエスト
ギルドクエストの派生確率から、モンスターと報酬&発掘武器・防具の見た目との関係、性能について。
探索に出現するモンスターの「体力および攻撃力の補正倍率」も載っています。
発掘武器・防具のモデルギャラリーも掲載。お気に入りの見た目を探せます。
データ4:モンスター大辞典
ミラボレアスを除く、モンスターの肉質と攻撃データが実数地で載っています。
ゴグマジオス、錆びたクシャルダオラ、ミラボレアス原種&亜種のデータも掲載済。
ギルドクエストのLV、狂竜化時の行動変化も載っているので、不意打ちの心配無用。
ただ、攻撃データは名称のみで写真解説は無し。実際の攻撃は目で見て確認するしかありません。
そして、「極限モンスター攻略」についても掲載。極限状態の肉質と極竜玉の入手確率も丸分かり。
これで極限状態モンスターも怖くない?!
データ5:フィールドデータ
各フィールドの採取データを掲載。山菜ジイさんの出現エリアと入手アイテムも。
データ6:クエスト一覧
クエストの出現条件から、報酬の確率、乱入モンスター、獲得HRPも掲載。
データ7:武器データ
武器ギャラリー、派生表、コラムとして「レア素材の使い道」を掲載。
データ8:防具データ
シリーズ一式毎の見た目、発動スキル、必要素材、鎧玉での強化回数と費用も掲載。
データ9:装飾品・スキルデータ
装飾品に付いているスキル系統やポイント、必要素材及びスキルデータを掲載。
スキルから装備品を探せる「スキル逆引き」も有り。
データ10:アイテム入手一覧
アイテムの主な入手先を掲載。
モンハンに必要な情報がほぼ載っています。超☆オススメの一冊です♪
載っていないのは「ダメージ補正」の実数値。大・中・小等で表現されてはいますが・・・。
これでは正確な「ダメージ計算」は出来ませんね;
「MH4」のものですが、しばらくは電撃のコレで代用するしかない。
『モンスターハンター4 ギルドクエストマニアックス』
発売日:2014年4月26日
定価:1900円+税
判型:A6判
ページ数:256ページ
プロデュース:アスキー・メディアワークス
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